
今月のスタッフ通信【2026年5月】
皆様こんにちは。開発課の清水です。
最近、体調不良が続いていたため一念発起して食生活の見直しを始めました。
糖質・脂質に気を付け栄養素の取得も考慮し、毎日の健康管理(自分自身の環境整備ですね!)に気を配っている今日この頃です。
さて、私自身の健康管理も大切ですが、翔南産業では工場の「環境整備」にも日々全力で取り組んでいます。
今回は、私たちの最新の「二定管理(定位置・定品管理)」の改善事例をご紹介させてください!
工場のレーザー加工機の近くに清掃用のほうきやデッキブラシが設置されています。
これまではラックにS字フックを取り付け、柄の先に付けた紐を引っ掛けて吊るしていました。しかし、これが少し厄介でした。
両手を使って小さな紐の輪をフックに引っ掛ける必要があり、毎日のこととなると少し手間がかかります。

「もっとスムーズに、そして道具を大切に保管できないか?」
そこで私が目をつけたのが、自社で保有している「3Dプリンター」です!
ほうきやデッキブラシの柄の太さにジャストフィットする「専用の挟み込み式クリップ(取付フック)」をCADで独自に設計し、3Dプリンターで製作しました。
これをラックの最適な高さに固定することで、なんと片手で押し込むだけの「ワンタッチ着脱」が可能になりました!

面倒だった紐かけの時間がゼロになり、誰が戻しても必ず同じ場所(定位置)に、決まった道具(定品)がピシッと直立して等間隔に並ぶため、工場内が驚くほど整然としました。
「たかがほうきの収納に、わざわざ3Dプリンターを使うの?」と思われるかもしれません。
しかし、私たちはこう考えます。
「毎日使う道具の1秒のムダを省き、整理整頓を極めること」は、「お客様からお預かりした大切な製品を、1ミリの狂いもなく、最速・最高の品質で仕上げること」に直結しています。
道具の置き場所ひとつにまで徹底的にこだわり、最新の技術を使って自ら使いやすいように改善していく。この細部への執念と柔軟な発想力こそが、翔南産業のモノづくりの強みです。
「ここまで環境整備が徹底されている工場なら、安心して大事な仕事を任せられる!」
お客様にそう確信していただけるよう、これからも工場全体をピカピカに磨き上げ、同時に技術力も磨き続けてまいります。
レーザー加工や板金加工など、モノづくりでお困りごとがございましたら、整理整頓が行き届いた翔南産業へぜひお気軽にご相談ください!
以上、今月のスタッフでした!
次回のブログもお楽しみに。