
今月のイチオシ 【2026年9月】
こんにちは!
翔南産業 製造課の高岡です。
9月も中盤にはいり暑さも和らいできましたが、富山県では8月27日からの大雨で水害が出ています。被害に遭われた方におかれましては早期の復興を願うと共に心よりお見舞い申し上げます。
今回は製造課で実施した「レーザーカス等の処理時間削減」のイチオシをご紹介させていただきます!
レーザー加工機で加工をした際に発生するドロスと呼ばれる鉄が溶けて落ちる抜けカスや粉塵が発生します。レーザー工程では日々除去作業をしていますが、これがまた大変!重い、汚いと誰もが嫌な作業です。
今回の改善はドロスや粉塵を如何に楽に綺麗に廃棄作業をするかというところに着目し取り掛かりました。



このようにリフター台車で上にあげて産廃ボックスに箱を落として廃棄します。
その作業での問題点
・箱が汚いので服が汚れる。
・廃棄するときに箱ごと産廃ボックスに落とさなければ捨てることができない。
・箱を落とすと粉塵が舞い汚い。
・ボックスを拾いあげるのが重く大変。
・箱を引き上げるときに産廃ボックスに体を入れなければ取れない。などなど
ー簡単に捨てることができるようにしようー

そこで、新たにボックスを作り直しました。
手で箱を持ち上げると簡単に廃棄できるようにしました。
名付けて「ショウナン・ダンプ」



産廃ボックスの横までリフター台車を持っていき、高さを合わせて持ち手を上げる。
すると簡単に産廃ボックスのなかに廃棄物が流れて落ちていきます。
この要領でもう片方も廃棄します。
これにより問題点であった汚い、箱を落とすので拾うのが大変、
などの問題点が一気に解消しました。
作業にかかる時間も半分になりました。
今回の改善は作業時間が短くなった効果はありますが、楽に作業ができるようになったのが一番の大きな効果だと思っています。
作業には汚い、重い等など嫌な作業があります。一工夫することで楽になることもあります。いろいろな角度から考えて少しづつでもより良い職場を目指していきます。
これからも、日々の積み重ねを意識し、プラスαを生み出して働きやすい環境つくりを進めて行きます。